FLOWER

小さな秋をあつめて 実りの秋のモビールの作り方

ふわっと香る大好きな金木犀の香りも

連日の雨ですっかり花が落ち、なんだか寂しい今日このごろ。

 

金木犀に限らず、ふわっと香る植物たちの香りは、いつだって心地よくて、

どれだけ科学が進歩したってあの香り方は再現できないんだろうな、と思いながら

今日も残り少ない金木犀の花の周りで、めいっぱい深呼吸をしています。

 

その季節の風景や温度、その時の自分の気持ちに、過去の記憶まで含めての「空気感」。

その字の通り、空気を感じての「香り」なのかも

 

私にとって、かすみ草とバラの王道ブーケの香りは

いつまでたっても「ピアノの発表会の香り」です。

 

なんだか香りの話に脱線してしまいましたが、

今回は、ぜひお子さんと一緒に作って欲しい「実りの秋のモビール」の作り方をご紹介します。

お散歩ついでに材料を手にいれて、

秋の「空気感」をめいっぱい感じてくださいね。

 

 

 

実りの秋のモビールの作り方

 

 

用意するもの

・お花用のハサミ

・好きな草花(どんぐりや松ぼっくり、ドライフラワーなど)

・ワイヤー(おすすめは細めのゴールドワイヤー)

・麻紐

・木の枝や流木

 

今回は、ピンクペッパーやニゲラの実、

スターチスやトウガラシなどのドライフラワーを使用しました。

 

 

 

まずは、出来上がりをイメージしてドライフラワーを置いてみます。

均等に並べてもアシンメトリーにしてもOK

形が面白くポイントになるもの(今回はトウガラシ!)を最初に置くとバランスが取りやすくなります

 

 

大体の長さが決まったら、長さの2倍以上になるようにワイヤーをカット。

 

 

そして先ほど並べた順番の下から順に、ワイヤーを通していきます。

枝分かれしたお花は、分かれ目のところにワイヤーを通し、お花がぎゅっとまとまるように。

 

 

 

 

実ものや松ぼっくりなどは、取れないようにしっかりと引っ掛けて。

 

 

 

 

全部通すとこんな感じです。

テグスでも製作できますが、ワイヤーのいいところは向きを変えられるところ。

取れないように注意しながら、バランスの良い向きに調整してくださいね。

 

 

 

 

次に、ワイヤーを吊るすための枝の下準備をします。

今回は用意した枝が短かったので、麻紐で長さを調整しました!

 

 

 

壁にかける時のワイヤーも、先につけておきます。

両端を取れないようにくるくると巻きつければ大丈夫。

麻紐で代用してもOKですよ。

下準備はこれで完了。

 

 

 

 

先ほどドライフラワーを通したワイヤーを枝にくくりつけていきます。

取れないようにしっかりと。

 

最後はワイヤー同士根元でねじってとめましょう。

 

 

これで完成。

お気に入りの場所に吊り下げて楽しんでくださいね。

 

 

 

 

実りの秋のモビールの作り方―アレンジ編―

 

こちらは、紅葉した葉っぱで。

落ち葉拾いのポイントは、ワイヤーが巻きやすいようになるべく根元が残っているものを探すこと。

 

 

ドライになっていなければ、ワイヤーを葉に通しても作れます

絶妙なグラデーションや、真っ赤や真っ黄色。

色や形の違いを楽しみながらぜひ作ってみてくださいね。

 

 

 

おうちで紅葉を楽しみたい―紅葉モビールで紅葉狩り―

 

 

今回は、奈良祥樂さんの大和茶の米粉ロールを用意しました。

奈良県特産品の大和茶の味がしっかりとする、ふわふわのロールケーキ。

 

あったかいお部屋で甘いものを食べる時間は最高に幸せですよね!

ぜひ、紅葉モビールでおうちでも紅葉狩り気分を楽しんでくださいね。

 

 

 

今月も素敵な「ならぐらし」を。