FLOWER

秋の食卓に飾りたい 「秋のアレンジメント」

つい最近まで暑い暑いと騒いでいたのに、

そんな日々がなんだか懐かしく感じる今日この頃。

朝晩は寒いとさえ感じる季節になりました。

 

コンビニのお菓子の棚には、イモ、栗、かぼちゃ…..

いち早く季節を取り入れた「期間限定!新商品!」が主張をしています。

秋といえば食欲の秋。

 

私は毎年典型的な夏バテ(何も食べたくない…ビールください…!状態)になるのですが、

「食欲の秋」には、夏に食べ損ねた美味しいものを、全て取り戻せる程の食欲が湧いてきます。

 

 

 

今回は秋の食卓に飾りたいアレンジメントの作り方。

一般的な挿し方とは少し違う方法をご紹介します。

 

 

 

秋の食卓に飾りたい「秋のアレンジメント」

 

 

用意するもの

・フローラルフォーム(お花屋さんや100円ショップでも手に入ります)

・お花用のハサミ

・ナイフ(あれば)

・お皿(作りたいサイズに合わせてご用意ください)

・ワイヤー

 

今回使用するお花

・チョコレートコスモス

・スノーボール

・藤袴

・アマランサス

・アイビー

 

 

 

 

フローラルフォームを水に浸し(水はったバケツに浮かべて沈むまで待つこと)

適当な大きさにカットします。

角から乾燥していくので、角は斜めにカットしてくださいね。

 

 

ワイビーをくるくる巻きつけていきます。

巻き終わったら、ワイヤーでUピンの形を作り、挿してとめます。

 

 

 

巻き終わりは先を遊ばせて長く残しても◎

ここから自由に挿していきます。

 

 

 

一般的なアレンジメントでは中心1点に向かって挿していきますが、

今回は自由に挿してOK!

 

茎がぶつからないように注意して、好きな方向に挿してください。

植物たちが自由に咲いている姿をイメージして、

お花が埋もれていたり、うつむいていたりしても大丈夫。

 

今回は、チョコレートコスモスの細い線を生かしたかったので

最後に長めにチョコレートコスモスを。

 

 

 

食卓のどこに飾るのかを考えて、

中央ならばどこから見てもお花が入っているようにすると◎

 

 

アレンジメントがテーブルから浮いて見えないように、

葉っぱを下向きに挿して、アレンジと床が接するようにすると

バランスが取りやすいですよ。

 

 

 

秋の夜長に食べたい「らほつ饅頭」

 

 

今回は、奈良祥樂さんのらほつ饅頭と一緒に。

秋の夜長は、なんだかロマンチックに考えごとがしたいもの。

机にお花があるだけで、いつものティータイムも少し特別な空間になります。

この小さなまあるい形は大仏さまの丸まった髪の毛を模しているそう。

 

 

 

秋の食卓を贈る―贈り物アレンジ―

 

 

らほつ饅頭のころんとした可愛さは贈り物にも。

今回は、お弁当箱半分にビニールを敷き、

先ほどのアレンジと同様にフローラルフォームを置いてお花を挿しみました。

 

ボックスフラワーは蓋を閉めることが多いので、まっすぐお花の向きを揃えて低めに挿しますが、

今回はらほつ饅頭もこんもり盛ったので、お弁当箱から飛び出すように長めに。

 

 

 

お花のレッスンに行くと、茎の向き、花の向き、挿し方まで色々教えてもらえます。

葉っぱの生えている方向を意識して、お花の花首の向きを揃えるのが一般的です。

でも、それもあくまで一例。

 

基礎を知ることももちろん大事ですが、

わたしが一番大切にするのは草木の自然な立ち姿をイメージすること。

 

うつむいた花も、少しお行儀の悪い広がった草も、

ぜひ積極的にアレンジで再現してみてくださいね。

 

 

 

ぜひ、秋のお散歩の時には、

道端の草木に目を受けて食卓への素敵な取り入れ方のヒントを探してみるのもいいかもしれません。

 

寒暖差の激しい季節ですので、みなさま体調にはお気をつけて。

素敵な「ならぐらし」を。